重症化する前に…
早期発見を心掛けましょう
歯周病は歯と歯肉の間に歯垢(プラーク)や歯石が溜まり、細菌によって炎症が起こる病気です。炎症が起こると歯を支える骨が溶かされてしまい、手遅れになると歯を失ってしまうこともあります。そのため、重症化する前に定期的な健診で早期発見・早期治療を心掛けることが大切です。
こんな症状ありませんか?
- 歯がぐらつく
- 口臭がある
- 口がネバネバする
- 歯肉が腫れる
- 歯肉から血が出る
- 歯が長くなってきた
担当衛生士制の導入
当院では、患者さまに寄り添った治療を提供できるよう、担当衛生士制を導入しています。同じ歯科衛生士が担当することで、患者さまの小さな変化にも即座に対応することができ、歯科治療を続けていく上で良好な関係性を築いていくことに繋がります。初診からメンテナンスを通して担当者が責任を持ってお口の健康維持、管理を行っていきます。不安なことや気になることがあればお気軽にご相談ください。
担当衛生士制のメリット
コミュニケーションが円滑に取れ、治療中の緊張や不安がなくなる
歯のことで気になることがあれば、気軽に相談できるようになる
毎回同じ衛生士がお口の中を観察するので、微妙な変化や異変を発見することができる
患者さまに合わせた指導やメンテナンスができる
目標を共有することで歯に対する意識が高まり、お互いのモチベーションも高まる